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発達障がい児における災害時の困難と防災

2018年度は、全国的にも自然災害が多かった年となりました。

関西でも、大阪北部地震や大型台風などにより、大規模停電が起きたり鉄道の運休が相次いだりしました。

自然災害はいつ起こるか分からないこそ
知っておくこと・備えておくことが大切になります。

そこで、2018年度の冬に開催したさくらさくの会では
「発達障がい児における災害時の困難と防災」についてお話ししました。

お子さん一人ひとりに特性があるからこそ、災害への備えも一人ひとり違ってきます

例えば、偏食のきついお子さんの場合、食べられない非常食があるかもしれません。

いざ避難所に行ったものの、いつもと違う生活や人の多さからパニックになったり走り回ったりするかもしれません。

どういう物があれば災害時でも落ち着きやすいのか、通常の避難所とは違う福祉避難所など

具体的な例を挙げながらお話ししました。

皆さん、近所の避難所がどこにあるのかご存知ですか?



次回は、2019年5月23日を予定しています。
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発達障がいの概要(2018年版)

記事の作成が遅れており、かなりタイムラグがあります・・・。
時間差はありますが、細々と更新していきますので宜しくお願い致します。

2018年度から、さくらさくの会は年2回(春・冬)の開催となりました。
春(5月)に実施したさくらさくの会では、新入所の方もいらっしゃることを想定して
発達障がいの概要』というテーマにしました。

今回は、それに加え『チック』や『夜尿』についてもお話致しました。
昨年度は、チックや夜尿に関するご相談が多かったため、さくらさくの会でもお話させていただきました。

ストレスが原因だと思われやすいチックや夜尿症ですが、考えられる原因はそれだけではなかったり
原因がはっきりしない場合もあります。
今回は、そのあたりを詳しく説明しました。

次回のさくらさくの会は、1月31日(木)を予定しております。
おひさまdekiru、すまいる・きっずともに対象となるお子さんの年齢が異なるため
どこの層に焦点をあてたテーマにしようかいつも悩んでおります…。
まだはっきりとしたテーマは決まっておりませんが、皆様のお役に立てるような内容を考えております。
ご都合が良ければ是非お越し下さい!

幼稚園、保育園で必要な力

3月のさくらさくの会は、「幼稚園、保育園で必要な力」について、保育園勤務の経験のある長尾先生が中心となり話をして下さいました。

特性のある子への対応はどこまでやってくれるのか・・・
とても良い先生だったけど担任が変わってしまった・・・

など、保育園の現状と照らし合わせながら聞くことができました。

また、サポートブックについても詳細な説明がありました。

実際にサポートブックを作成されている保護者の方からもお話を聞きながら、

どこで手に入れればいいのか、どのように記載すると伝わりやすいのかなど役に立つ情報も盛りだくさんでした。

また、長尾先生からは『こんなことが書いてあるお子さんの様子がよく分かる』といった保育士目線の話を聞くことができ、

保護者の方も熱心に聞いておられました。

サポートブックは、就学してからもとても役に立ちます!

特に、『進級して担任の先生が変わったから、子どもの特性や気を付けてほしいこと、保護者からの要望を一から伝えないといけない…』というときに便利です!

作り始めはなかなか大変ですが、一度作ってしまえば何かあったときに付け加えるだけで済むので、保護者の負担がグッと減ります。
サポートブックのテンプレート、書き方などはネット上にもたくさん出ています。

一度ご覧になってみてください!

ソーシャルスキルトレーニング(SST)、コグトレについて

2月のさくらさくの会は、「ソーシャルスキルトレーニング(SST)」「コグトレ」についてお話致しました。

ソーシャルスキルとは、“人が社会で生きていくのに必要な技術”や

“人間関係や集団行動を上手に営んでいくための能力”などを指します。

生活場面で考えてみると…

・人と会ったら挨拶をする
・物を借りるときに「貸して」と言う
・分からないことがあったとき「分からない」と言う
・嫌なことをされたら、「嫌」「やめて」と言う
・相手の外見など、思ったことをそのまま言わない
・遊びやゲームのルールを守る

など、人と関わる際のルールやマナーはほとんどソーシャルスキルに入ると考えられます。

定型発達の子は、わざわざトレーニングをしなくても、周りの人の行動を見てソーシャルスキルを自然と身につけていきます。

一方、発達障がいの子は、周りの行動を見て自分の中に取り入れることを苦手とする子が多くいます。

つまり、社会の中での振る舞い方は、年齢を重ねたら自然と身につくと思われていましたが、発達障がいの子はそれが難しいというわけです。

今回は、ソーシャルスキルトレーニングの具体例を挙げながら、コグトレという最近注目を浴びているトレーニングについてもご紹介させていただきました。

ビジョントレーニングについて

12月のさくらさくの会は、「ビジョントレーニング」についてお話致しました。

・文字の形を捉えるのが難しい子
・文字をきれいに書くのが難しい子
・音読する際に文字や行を飛ばしてしまう子
・体の動かし方にぎこちなさがある子

上記のようなしんどさを抱えるお子さんは、視機能に問題を抱えているかもしれません。

視機能とは・・・

見たいものに素早く目を動かす力
見た物の形や状態を把握する力
見たものに反応して体を正確に動かす力


などを指します。

学校の眼科検診では視力を測ってもらうことはできますが、視機能は測ってもらえないので、

『努力の足りない子だ』と思われてしまうことがあります。

人は、外部から得る情報のうち、8割を視覚から得ていると言われています。

そう考えると、視機能に問題を抱えているとそれだけで不利になってしまいます。

ビジョントレーニングを通して眼の使い方が身に付くと、子どもが本来持っていた力を発揮しやすくなるのが最大のメリットです!

会の中では、視機能を簡単にチェックする方法から、具体的なトレーニング方法まで説明し、実際に保護者の皆様にも体験していただきました。

思ったより手軽にでき、遊び感覚でできるものも多いので、「家でもやってみます!」と前向きなコメントもいただきました。

ビジョントレーニングは、アスリートのトレーニングでは当たり前のようになされており、大人にも効果的なトレーニングです。

本もたくさん出ていますので、興味のある方は一度お手に取ってみて下さい!
プロフィール

さくらさくの会

Author:さくらさくの会
おひさまの会は、すまいる・きっずとおひさまdekiruを利用されている保護者方の交流を図る活動しています。当ブログではイベントの予定などを掲載していきますので、ぜひご覧ください。
連絡先:
事務局(おひさまdekiru)
電話番号: 072-799-6000
アドレス: ohisama.dekiru@gmail.com
住所: 〒666-0143
  兵庫県川西市清和台西2丁目7-60

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