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ビジョントレーニングについて

12月のさくらさくの会は、「ビジョントレーニング」についてお話致しました。

・文字の形を捉えるのが難しい子
・文字をきれいに書くのが難しい子
・音読する際に文字や行を飛ばしてしまう子
・体の動かし方にぎこちなさがある子

上記のようなしんどさを抱えるお子さんは、視機能に問題を抱えているかもしれません。

視機能とは・・・

見たいものに素早く目を動かす力
見た物の形や状態を把握する力
見たものに反応して体を正確に動かす力


などを指します。

学校の眼科検診では視力を測ってもらうことはできますが、視機能は測ってもらえないので、

『努力の足りない子だ』と思われてしまうことがあります。

人は、外部から得る情報のうち、8割を視覚から得ていると言われています。

そう考えると、視機能に問題を抱えているとそれだけで不利になってしまいます。

ビジョントレーニングを通して眼の使い方が身に付くと、子どもが本来持っていた力を発揮しやすくなるのが最大のメリットです!

会の中では、視機能を簡単にチェックする方法から、具体的なトレーニング方法まで説明し、実際に保護者の皆様にも体験していただきました。

思ったより手軽にでき、遊び感覚でできるものも多いので、「家でもやってみます!」と前向きなコメントもいただきました。

ビジョントレーニングは、アスリートのトレーニングでは当たり前のようになされており、大人にも効果的なトレーニングです。

本もたくさん出ていますので、興味のある方は一度お手に取ってみて下さい!

発達障がいの概要(後編)

11月のさくらさくの会は、「発達障がいの概要(後編)」という内容でお話させていただきました。


主な内容は、限局性学習症(LD)についてです。

限局性学習症というと馴染みがないですが、以前の診断名でいうと学習障害です。

数年前に様々な診断名が変更になり、限局性学習症(LD)となりました。

LDの種類、なぜそれが苦手なのか、どのように苦手なのか、具体例を挙げながらお話しました。

以前に比べると自閉症スペクトラム(ASD)やADHDへの理解が進みつつある社会になっていますが、

LDに対する理解はまだまだ遅れているように感じます。


うちの子は努力が足りない」「適当に字を書くから汚い」と嘆く前に、一度LDについて調べられてもいいかもしれませんね。

その子にあった学習法が分かると、今よりもっと自信をもって学校生活が送れるようになると思います!



12月のさくらさくの会では、LDとも関係の深いビジョントレーニングについてお話する予定です。

年末のお忙しい時期ですが、「ちょっと話聞きに行こうかな~」という軽い気持ちで参加していただけたらと思います。

今年も大変お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願い致します!

ランチ会・ご質問会

10月のさくらさくの会は、ランチ会・ご質問会でした!

日頃子育てで忙しくされていると、ゆっくりランチをすることがなかったり、

他愛もない話をする機会が少なかったりすると思います。

そんな保護者の方々と美味しいランチを食べながら、

色々とお話をしてゆっくり過ごしていただこうという思いで企画しております。

『美味しいご飯は人を幸せにするな~♪』と思いながら、私も一緒にいただきました。

お話も、子育てや発達に関する真剣な話から趣味や好きな物の話まで、皆さん話に花が咲いておりました!



1月にもランチ会を予定しております。

とりあえずおいしいランチを食べたい!』という方も、『保護者同士でお話がしてみたい!』という方も、

普段は雑談する暇もないのでお話したい!』という方もお気軽にご参加ください!

お待ちしております^^

運動が苦手な子、手先が不器用な子について

9月のさくらさくの会は、「運動が苦手な子、手先が不器用な子について」がテーマでした。

今回は、体操担当の米田先生を講師に、感覚統合を中心とした話をさせていただきました。

お家でもできる感覚統合遊びの話題では、実践しながら説明していたこともあり

保護者の方からも「とても分かりやすかった」と言っていただけました!

“感覚統合遊び”と言われるとなんだか小難しい感じがしますが、昔ながらの遊びであったり

よくある遊びに一つ動作を加えるだけで、感覚統合としての意味のある遊びになります。

会の中では、お家でできる遊び、外でする遊び、物を使う遊び、体一つでできる遊び等様々なものを紹介しました。

どれも楽しそうな遊びだったので、子ども達もすぐに食いついてくれるのではないでしょうか?

感覚統合遊びは、子どもにとって訓練のようになってしまうと長続きしません。

保護者の方も一緒に楽しめると無理なく続けられそうですよね!

いかに楽しく遊べるかが大切です^^

特別な支援を必要とする子ども向けの学習方法・ツール

今回は、「特別な支援を必要とする子ども向けの学習方法・ツール」についてお話させていただきました。

主な内容は以下の通りです。

①数の概念を理解するには・・・

②読むことが苦手な子への対応

③書くのが苦手な子への対応

④使いやすい文具の紹介


①数の概念はどのように獲得されるのか、なぜ数の概念が必要なのかをお話致しました。

また、数の概念が理解しやすくなるゲームについてもご説明しました。

このゲームは身の回りにあるもので代用でき、なおかつ子ども達が勉強と思わず楽しく取り組めるのでとてもお薦めです!

どんな内容か気になる方は、是非さくらさくの会へいらして下さい!




②主にデイジー図書についてご紹介しました。

デイジー図書の何が優れているのかを動画でご紹介しました。

国語の教科書が、その子の学び方にあった方法で理解できるので大変お薦めです!




③ビジョントレーニングの視点から、具体的な対応方法についてお話しました。




④書きやすい鉛筆、消しやすい消しゴム、使いやすいコンパスのご紹介をしました。

子ども達が勉強している様子を見ていると、筆記用具に難点があることが多いです。


その子にあった学習内容を考えることも大切ですが、まずは学習に取り組めるような環境を整えてあげることが大切です。

例えば、手先の不器用な子、筆圧が高い子が消しにくい消しゴムを使った場合、字がうまく消せません。

せっかく書き直しをしても、前の文字が残っているので何を書いているのか自分でもよく分からなくなってしまいます。

また、うまく消えないのでゴシゴシ消していると、ノートがビリッと破れてしまい「もう勉強したくない!!」と投げ出してしまう子もいます。

落ち着いて学習に向かえるよう、使いやすい筆記用具をそろえてあげることはとても大切です。

「子どもが欲しがるから・・・」とキャラクターの筆記用具を買い揃えている親御さんも多いですが、

そのような筆記用具では注意が逸れてしまう子もいます。

早く宿題終わらせなさい!」「ボーっとしてないの!」と怒る前に、まずはお子さんの筆記用具を見直されてはいかがでしょうか?
プロフィール

さくらさくの会

Author:さくらさくの会
おひさまの会は、すまいる・きっずとおひさまdekiruを利用されている保護者方の交流を図る活動しています。当ブログではイベントの予定などを掲載していきますので、ぜひご覧ください。
連絡先:
事務局(おひさまdekiru)
電話番号: 072-799-6000
アドレス: ohisama.dekiru@gmail.com
住所: 〒666-0143
  兵庫県川西市清和台西2丁目7-60

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